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  • 執筆者の写真Masahiro Tsukawaki

熊本地震


2016.4.14 21時26分の震度7の地震を皮切りに始まった熊本地震

その後の本震・余震を含め 激しいです

今日で5日経ちました

こんなに近い場所でこのような大災害が起こることに 正直驚きました

地震 噴火 津波等 いつも常に意識しておかないといけないです

特に建築士は

自分も建物を設計する際 耐震性を充分考慮しているつもりですが

大小さまざまな揺れを何百回も受けた場合の建物のダメージが如何ほどか 分かりません

想定外という言葉は使いたくありません

かといって どこからが過剰設計となるのか

慎重に判断していきたいと思います

地震災害時の建築士の役割として 応急危険度判定 というものがあります

自分も15年ほど前に判定士の登録をしました

被災地の行政から宮崎県が判定士派遣の依頼を受けた場合に召集されます

もちろんボランティアです

被災地の建物が使用可能か 危険かをマニュアルに沿って判断します

現在 各県の行政担当職員が被災地に行って対応されています

今後の 震源のエリア拡大などの状況によっては 建築士会からの召集があるようです

被害を受けられました皆様には、心よりお見舞いを申し上げます

一日も早い復興をお祈りします

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